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    犬のしつけ詳細

    2011年04月01日
    何故、しつけに「お座り」「フセ」がいるの?

    最近は、飼い主さんと愛犬の関係は「家族」ととらえるようになってきました。
    この意識は、10年前と比べると、2.5倍にもなっています。

    しかし、家族といえども擬人化するような生活をしていると、わがままになってしまったり、身体が弱くなったりと、色々な問題が出てきます。ヨーロッパでは「動物の権利」が重要視されているように、「家族といっても犬の生態を理解して一緒に生活」しなければいけません。
    そういった為にも「しつけ」は大事なものになってきます。

    今日は、その「犬のしつけとは?」ということに関して考えていきたいと思います。

    なぜ必要なのか?

    “しつけ”というと「お座り」や「フセ」「マテ」などのトレーニングを想像されでしょう。これはしつけの基本を作るためにとても重要になります。
    でも、お散歩や犬同士で遊ばせたりなど「普段の生活」も立派な“しつけ”なのです。「お座り」「フセ」などの基本を応用し、犬に何を教えていくのか?ということがポイントとなります。

    しつけのポイントは「飼い主さんと関係を築く事」と「人間社会のルールに合わせさせる」という2点なのです。

    現在の日本のしつけに対する意識として、前者の考えを持っている飼い主さんは多いのですが、後者になると、意識をしている飼い主さんは少なくなります。
    飼い主さんとの関係を築くことは何となく理解できますが、人間社会のルールに合わせるとは、簡単にいうと「他人や他犬に迷惑をかけない」「(犬の生態を理解したうえで)人間(飼い主)の生活スタイルに合わせることを覚えさせる」ということです。
    飼い主さんとの信頼関係も良く、他人にも他犬にも迷惑をかけない犬。そんな犬にするためにも、しつけというのは大事になってきます。

    どんなしつけをしたらいいのか?

    一番簡単な方法は、やはり「お座り」「フセ」「マテ」「コイ」などのトレーニングです。
    犬に新しい事を楽しく教えていく事で、信頼関係が築かれていきます。それと同時に、飼い主さんの指示を「聞く」といった関係も出来てくるのです。

    自分も楽しくできて、しかも言うことを聞けばご褒美がもらえる・褒めてくれる。しかし指示を聞かなければ、飼い主さんは絶対に従わせるルールを持っている。これだけでもいい関係ができますね。

    逆に、例えば、普段は何も「お座り」「フセ」等のトレーニングをしていなくて、お散歩中に他犬を見ると吠えてしまう犬がいるとします。吠えるとその度に飼い主さんは叱っています。けど丸で効果が無く、毎回毎回同じことの繰り返し…。
    この犬の大きな問題点は「普段から言うことを聞く練習をしていない」ということです。つまり、「(ある程度の決まりはあっても)普段は好きなように生活していいよ!でも、吠えるのだけはやめて!」と言っているのと同じなのです。
    これは犬からすると「いつも好きにさせてくれるのに、なんでこれはダメなの?」と思ってしまいます。全体的に自由にやらせている犬が、1つだけ言うことを聞くなどというのは、無理な事なのです。

    普段から「お座り」などの基本的なトレーニングをしておけば、「言うことを聞く関係」が出来てきます。それを応用すると、他犬が前から来た時に「お座り、マテ!」と指示を入れて、吠えるのを回避できるようにもなります。
    普段からのトレーニングが、咄嗟の時に役に立つのです。

    しつけは飼い主さんのリーダー育成トレーニング

    しつけは犬だけのトレーニングではありません。飼い主さんのリーダー育成トレーニングでもあるのです。
    皆さんが理想とするリーダーとはどんな人ですか?物腰が柔らかくて、やる気にさせてくれて、余裕があって、しっかりとしたルールがあって…など、きりがありませんね(笑)

    犬も皆さんが思うようなリーダーを求めています。「この人なら安心してついていける!」と思ってもらう為に有効な手段は、先述した基本トレーニングなのです。
    基本トレーニングを通すと、飼い主さんは愛犬の見えていなかった所が分かってきます。
    「この子は色々考えてたんだ!」とか「こんな風に思ってたのか!」などが分かれば、日常生活でも自然とリーダー的な対応ができるようになってきます。
    そうなると始めに書いた、「飼い主の生活スタイルに合わさせる」ことが可能になってくるのです。

    犬のトレーニングは「お座り」「フセ」「マテ」などが基本になりますが、「お手」とかの一芸も「指示をきく」というトレーニングです。
    あまり、ガチガチになりすぎず、色々なことを教えながら、関係を作ってください。

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