会員ログイン

  • みんなのペットブログ募集
  • Smile de うちワンごはん
  • ペットの講座情報コーナー

Q&A

メルマガ会員募集 モニター情報等、最新情報を配信

メルマガ会員情報の変更・退会

    いぬねこぐらし|いぬねこぐらし海外レポート・オランダねこ暮らし

    海外でペットと暮らすライフスタイルとは、一体どのようなものでしょうか?
    オランダ在住で動物(特に猫!)が大好きな筆者が、「オランダのペット事情・ライフスタイル」をご紹介します!

    記事一覧

    【第3回】保護シェルター<オランダの場合>

    保護シェルター【オランダの場合】オランダ国内の保護シェルターは200ほど...

    オランダの国土は九州とほぼ同じくらいの広さ、人口は1600万人強です。
    そして、国内には動物(猫に限らず)の保護シェルターが実にたくさんあります。
    以下は、オランダ国内、そしてベルギーのオランダ語圏各地にあるシェルター情報を集めた「(財団法人)アニマルシェルター&インターネット」のサイトです。

    「(財)アニマルシェルター&インターネット」
    http://www.dierenasiels.com/

    例えば、サイトのトップページの左側から、’ Asiels NL ’( オランダ国内のシェルター)という文字をクリックしてみてください。
    すると、このサイトに登録されているだけでも、オランダ国内の保護シェルターは200ほどあることがわかります。

    シェルターの役割 人間同様、1つの命として生まれてきた生き物...

    さて、シェルターでは、あらたに猫がやってくるとまず健康チェック(担当獣医がいます)をし、もしチップ※1が確認できれば、迷い猫のナンバーを探せるサイト※2にチップナンバーや特徴などを連絡したり、必要に応じて治療したりします。

    また、そうでなければ、チップ装着、予防接種、避妊 / 去勢手術を済ませた上、里親探しをします。健康な猫の命を人為的に奪うことは、まずありえないと聞いています。

    そこには、人間同様、1つの命として生まれてきた生き物を、なにをしたというわけでもないのに、愛玩動物として「余った」からといって抹殺する権利がいったい誰にあるのか?という考え方が根底に流れているのではないかと思います。

    シェルターは広報活動も行っています。オランダの町には、それぞれ町の公報も掲載される地域新聞があり、その紙面でもシェルターからのお知らせをよく見かけます。
    「こんな猫がいます。里親さん募集中!」と、写真つきで紹介されている猫たちには、それぞれ事情があります。記事を読んでシェルターへ出かけ、必要な手続きをした後、猫を引き取っていく心やさしい(?)オランダ市民有志もいるというわけです。
    なお、里親希望者は、シェルターと連絡を取れば、いつでも猫たちと「お見合い」できます。

    オランダでは、ペットの体内にチップを装着することが強く推奨されています。
    チップにはそれぞれナンバーが組み込まれており、チップスキャナーをあてるとそれを確認できる仕組みになっています。チップ自体、微小なもので、ボールペンの芯の先くらい、獣医に装着してもらうことができます。
    予防接種とほとんど変わらず、注射器でほんの数秒で済みます。

    ※2【迷い猫のナンバーを探せるサイト】

    チップ装着の際には、飼い主の連絡先などを含め、ナンバー登録ができます。
    また、それを管理するデータベースのサイトもあります。データは、飼い主の他、全国の獣医、シェルター、動物の救急車、警察が共有するとのこと。猫が行方不明になった時などとても役立ちます。
    以下は、私の愛猫ミルテのチップナンバーが登録されている「オランダ・ペットデータバンク」のサイトです。
    本来はオランダ語ですが、英語バージョンもありましたので、一応そちらのリンクをご紹介します。

    http://www.databankgezelschapsdieren.nl/eng_index.html

    上記リンク内の ‘ FULL OUT…(登録チップナンバーを入力してください)’とあるスペースにチップナンバーを入れると、飼い主の連絡先がわかるというシステムです。

    HOME