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    いぬねこぐらし|いぬねこぐらし海外レポート・オランダねこ暮らし

    海外でペットと暮らすライフスタイルとは、一体どのようなものでしょうか?
    オランダ在住で動物(特に猫!)が大好きな筆者が、「オランダのペット事情・ライフスタイル」をご紹介します!

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    【第8回】猫と一緒にオランダ旅行

    猫と一緒にオランダ旅行

    今回は「猫を連れての日本⇔オランダ旅行」について書いてみます。

    はじめに、農林水産省検疫所の関連ページのリンクを掲げておきます。なんといってもこれは現行の規則なので、愛猫のためにも手続きをきちんと把握しておくことが肝心かと思います。申請書もダウンロードできます。必要な証明書類もしっかり揃えてください。

    私自身は未経験ですが、友人に、日本からオランダへいらしたS子さん、オランダから帰国されたY子さんという経験者がいます。それぞれからうかがった話と上記検疫所ページの記載事項を総合すると、事前の準備は次のようになります。
    ちなみに、これは長期滞在の場合です。短期の旅行については上記検疫所のページに別に記載があります。

    日本からオランダ

    1
    個体識別のためのIC(マイクロ)チップ装着
    2
    チップ登録情報の届出
    3
    狂犬病ワクチン接種

    *備考)出発空港(成田、関西など)の動物検疫所への申請書類一式は出発の7日前までに提出

    オランダから日本

    1
    ICチップ装着(既に済んでいれば確認)
    2
    狂犬病予防接種(2回以上)、その後指定の検査機関にて狂犬病抗体価の確認(この検査結果は採血より2年間有効)。
    3
    2までをクリア後、輸出国(この場合オランダ)で180日間の待機、またそれが記載された政府機関発行の証明書を申請。
    4
    帰国直前に獣医による健康診断書、その証明書(国指定の機関によるもので、ユトレヒトにあります)を申請。

    Y子さんとニコちゃん

    Y子さんとニコちゃんの写真

    空港でペットキャリーバックの計量中!

    *備考)上記書類一式は、帰国(輸入)予定日の40日前までに到着空港(成田、関西など)の動物検疫所に提出

    こうして比較してみると、帰国時の方が手続き、必要な日数ともに多いことがわかります。

    実際の処置については獣医さんがよくご存知です。チップについては、当コラムの過去の連載(第3回)もどうぞご参照ください。狂犬病ワクチン接種はチップ装着翌日からできるそうです。

    その他のアドバイスもいただきました。

    S子さんより

    搭乗予定の航空会社の規則、航空会社へ提出する書類(というのもあります)も確認する。
    *國森注)これはたとえば以下のようなサイトでも確認できます。

    準備中から出発直前まで検疫所とこまめにやり取りし、提出書類に不備がないかどうかを確認してもらうことも大切。

    日本の検疫所の対応はきめ細やかでとても親切なので、なんでも相談するとよい。

    出発当日は、チェックイン時間に2、3時間余裕を持たせて空港に到着して必要な手続きをする。

    なお、アムステルダムでも成田(や関西)でも、申請書類さえ確認できれば短時間で引き取れるようです。ちなみに、日本への帰国日がいまひとつはっきりしない場合などは、検疫所に早めに申告しておき、先送りに日にちをずらしてもらうなどの融通も利き、検疫所から予め帰国日の確認の連絡もあるとのことです。

    S子さんのご長男(オランダ生まれ)とさくらちゃん

    以下、5年前オランダ生まれの愛猫を伴って帰国されたY子さんよりのコメントです。

    「成田到着後は、自分たちの荷物を引き取って動物検疫カウンターで書類を確認、それから空港内の動物検疫オフィスへ行き、ニコ(愛猫さんの名)とご対面。大して待たずにすぐ引き取って帰れたよ」

    もしも、愛猫を連れて日本とオランダとの行き来する事情が発生した際には、どうぞ、ぜひご参考になさってください。

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