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    いぬねこぐらし|國森由美子のキャッツアイ通信「世のねこ」

    この連載では、「世の中」の諸地域の猫事情をご紹介! 猫や動物が大好きな方、猫と暮らしている方はぜひご覧ください。
    筆者と愛猫ミルテのオランダねこ暮らしも毎月お届けします♪

    記事一覧

    オランダ猫物語(序)

    オランダ猫物語(序)

    おしらせ

    読者のみなさま、こんにちは。いつも大変お世話になっております。

    名古屋のゾーンプログラム社の運営サイト「いぬねこぐらし」上での連載を開始してから、
    はや三年の月日が経ちました。
    2011年9月~2012年8月までは「オランダねこ暮らし」、
    それ以後は「國森由美子のキャッツアイ通信~世のねこ~」というタイトルのもとに、
    大好きな猫についての記事を書き続けてきました。
    また、オランダから送った原稿や写真をもとに、編集部およびデザイナーの方がいつも素敵なページにして
    くださるのも、毎回とても楽しみにしていました。

    さて、このたび、連載シリーズ名を「オランダ猫物語」と再び新たにし、
    今度は愛猫のオランダ猫、ミルテの物語を紡ぎつつ、続けていこうと思います。
    思い出話を語らせたり、オランダの猫文学を紹介したり、猫関連の旬なニュースや話題を取り入れたり、
    つまり、なんでもアリなコラムになるかもしれませんが、
    今後とも、ミルテともどもどうぞよろしくお願いいたします。

    2014年9月 國森由美子

    オランダ猫物語(序)

    まずはじめに、昔の話をしよう。
    そうはいっても10年前のことだ。
    2004年8月、ぼくはオランダ南部にある小さな村の農家の納屋で生まれた。

    ぼくは4つ子だった。
    農家のおかみさんが撮ってくれた写真がある。
    向かって右上の、鼻と口がピンクで白っぽいのが、ぼくだ。
    生まれて間もないぼくらは、みんな目が青みがかっていて、
    名まえはまだない。

    母と一緒の貴重な写真だ。
    しま模様の、しっぽの長い、美しい母だった。

    納屋には、ぼくらの他に、親戚もいたようだ。

    おばとぼく。
    こうして見ると、なるほど、顔や毛並み、
    両頬のクレオパトラ線に、血のつながりを感じる。

    クレオパトラ線

    偶然かもしれないが、このおばは左手ばかりを出している。
    もしかすると、左ききだったのかもしれない。
    ぼくはぼくで、おばをじっと見上げて、
    いったいなにを聞いていたのだろう?

    小さかったぼく。
    ぼくらはこうして、生まれて5週間ほどは、
    納屋の中でみんな一緒にダマになって遊んだり、
    母にミルクをもらったり、くっついて眠ったりして、
    平和に暮らしていた。

    9月

    今月のミルテ「9月始まりのオランダは、新年度を迎えています。」

    「オランダでは、桜じゃなくて菊の花咲く新年度なのだ」

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