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    2011年07月08日
    ペットと一緒に防災

    東日本大震災では非常に多くの人たちが被災したと同時に、多くのペットも被災しました。不幸にも飼い主と離れ離れになってしまった犬や猫などペットたちは食事を採るのもままならず、栄養失調で弱っているといいます。震災と津波のダブルパンチでは飼い主と一緒に非難することさえ困難なのです。
    震災はいつ私たちの生活を脅かすかわかりません。でも、こうした災害が起こることを想定して事前に対策が立てられていれば、ペットたちも最悪の状況は免れるはず。震災が起こった後だからこそ、次に来るかもしれない震災に備え、対策を講じることが必要ではないでしょうか。

    災害が起こる前から対策を

    災害時の持ち出しグッズ

    大きな災害が起こると物資が不足しがちです。また災害時には普段と違った飼育方法が必要になることも。そこで緊急用にあらかじめ用意しておく必要があります。

    フードと飲料水
    1週間分くらいは用意しておきたいです。フードはやはり食べなれているもので、保存がきくものを。毎日定時にドライフードを与えられる、自動給餌器なるものも売っています。
    トイレシートとビニール袋
    避難先でおしっこやウンチを適切に処理できるように、普段使うものとは別にまとめて持ち出せるよう用意しておきましょう。猫の場合は猫用トイレとトイレ砂も。
    キャリングケース
    普段と比較し、より安全に移送できることが必須です。ハードタイプのキャリングケース、またはクレート(バリケンネル)を用意しておきましょう。寝床には、普段慣れた匂いのついたタオルなどを入れておけば不安も少なくなります。
    名札
    万が一にも迷子になってしまうことを想定して、すぐに飼い主がわかるような連絡先を書いた名札をつけてあげることが肝要です。普段つけるのをためらわれる場合にも、すぐにつけられるよう用意だけはしておきましょう。また、今では普及してきたマイクロチップも、ペットとはぐれたときに役に立ちます。まだの場合はできる限り埋め込んであげましょう。
    健康手帳、飼育メモ
    もしかしたら、飼い主が避難している間、もしくは飼い主となんらかの理由で離れ離れになってしまった場合に他の誰かに飼育を託すことがあるかもしれません。いつどんな注射を打ったか、持病はないか、普段どんな餌をどれくらい与えているか、運動は1日どれくらい行っているか、などを記録したメモがあると、他の人が代わって飼育する場合にも困りませんね。
    写真
    ペットの写真をあらかじめ撮影しておくことが実は重要です。震災が起こってしまうといつ迷子になるかわかりません。いざ再開したとき、自分のペットであることを証明するためにも写真があるとスムーズなのです。

    災害前の対策とは

    災害が起こる前に、家族で話し合いをしておくことが大切です。避難ルートや集合場所、通信方法などを事前に確認しておくのです。いざとなってから意思の統一がとれてないと、迅速な避難や対策ができないからです。

    また、避難所でペットの受け入れをしてもらえるかも確認しておく必要があります。東日本大震災では、ペットを受け入れてくれる避難所はわずかだったということです。

    自治体によっては動物同伴の災害訓練を行っているところがあるそうです。広報などで見つけたらそれに参加してみるのもよいのではないでしょうか。

    避難所にて

    ペットの受け入れをしてくれる避難所があったとしても、ペットはある程度肩身の狭い思いをすることは否めません。どんな避難所にも、ペットを敬遠する人がいるからです。
    そんな場合、特に気をつけたいのが臭いの問題。ペットのおしっこやウンチなど排泄物はこまめに処理することが必須です。

    また、犬の場合は鳴き声の問題も深刻だそうです。普段から鳴かない犬にしつけておくことは重要ですが、こればっかりは非常時にどんな行動をとるかわかりません。犬がなるべくリラックスできる環境を整えてあげられるように心がけるしかありませんね。

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